キャプテン きゃぷてん

キャプテン

株式会社エ・アロール代表取締役

プロフィール

経歴

  • 株式会社エ・アロール代表取締役
  • 新札幌食MAP製作委員長
  • デザイナー・詩人

子供の頃からの夢である絵描きを志しながら、多感な20代前半を引きこもり状態で過ごす。
自身の体験をベースに2001年に執筆した青春群像劇「ボクラが残したコトバ」がネット上で話題となり、文章の世界に没入する。
インターネット上で300名以上から写真・音楽・声優を募り、サウンドノベルの制作を企画した「鉛色のサンデー」、先に読者から感想を募ってから、その内容に合わせた小説を24時間以内に書き上げる「惑星のバロック」、13人と世界を共有(シェア・ワールド)しながらリアルタイムに同時執筆していく「M線上のアリア」といった、実験的な作品を多数発表。
音声と映像を融合させたオンラインラジオ「電脳戦艦エレクチヲン」の自主制作でトークの世界に憧れを抱くようになり、2010年にFMドラマシティ「Orange Moon Re:LIGHT」でラジオの世界に飛び込む。
2018年頃からは「北海道の楽しい100人vol.2」登壇、「札幌人図鑑」出演、「新札幌食MAP」制作をはじめ、厚別区「新さっぽろ音楽の日」「あつべつ食の文化祭」といった地域イベントへの企画参加、札幌東商業高校や北星学園大学での授業など、厚別エリアの町づくりに携わる。
一方でデザインやイラストレーションも手掛け、カラオケピロス「ピロ助」や、あつべつ食の文化祭「あつべー」といった公式マスコットのデザインを手掛ける。
師匠と慕うFMドラマシティ局長MARUからは「物書き」「インターネット小説界のカリスマ」「もっと書け」と呼ばれる。